小津倶楽部の畑班では、小津町の耕作放棄地や近隣の方からお借りした畑で野菜やハーブなど、さまざまな作物を育てています。
雑草に覆われた土地を耕し2年目となった今年は、小麦の栽培にも挑戦。まもなく収穫の時季です。収穫した小麦粉でピザやうどんなどを作ります。
そして今日は、綿の種を蒔きました。うまく育てば、紡いで綿糸にしたり、クリスマスリースの飾りにしたりと用途はさまざま。
小津倶楽部では、畑や畑の恵みを使ったさまざまなイベント企画中です。どうぞお楽しみに!
ー里に分け入り、小津物語ー
小津倶楽部の畑班では、小津町の耕作放棄地や近隣の方からお借りした畑で野菜やハーブなど、さまざまな作物を育てています。
雑草に覆われた土地を耕し2年目となった今年は、小麦の栽培にも挑戦。まもなく収穫の時季です。収穫した小麦粉でピザやうどんなどを作ります。
そして今日は、綿の種を蒔きました。うまく育てば、紡いで綿糸にしたり、クリスマスリースの飾りにしたりと用途はさまざま。
小津倶楽部では、畑や畑の恵みを使ったさまざまなイベント企画中です。どうぞお楽しみに!
4月14日土曜日、第2回小津倶楽部総会とお花見会を開催しました。
総会では、慌しくも充実した1年を振り返り、これまでのおもな活動を報告。また、新年度の活動予定についても提案され、集まった多くの会員により承認されました。
総会後は、お花見会。残念ながら今年の桜の開花が予想以上に早く、小津の和武桜の見頃は過ぎていましたが、ミツバツツジなどはまだ見頃で、新緑の中での開催となりました。
定番の薪窯ピザや山菜の天ぷらを堪能し、午後からは、ピアノリサイタルも行われ、春らしい気持ちのいい一日になりました。
11月12日、小津おもむろでFARMARTが開催されました。FARMARTは八王子市内を拠点として、八王子やその周辺地域の農産物や料理、工芸品などを作り手が直接販売する青空市です。
朝から小津史上初⁈のたくさんの人が集まり、大変賑やかな1日となりました。
小津倶楽部でもお馴染みのピザ焼き体験やおもむろの畑で育ったサツマイモ堀りなどを行いました。
古民家おもむろには工芸家たちの作品が並び、いつもとガラッと雰囲気を変えていました。
11月4日、小津おもむろの畑にオリーブの木を植える植樹祭を開催しました。これは、耕作放棄地(担い手の不足などにより作物を栽培できず、長期にわたり耕されなくなった畑など)を活用し、小津町の新たな特産品を開発しようと小津倶楽部がオリーブの栽培を行う取り組みです。
この日は、日本オリーブ協会や八王子市役所の協力のもと、イタリアでから届いた約60本のオリーブの苗木を植樹。地域の方々や地元の元木小学校の子どもたちも参加しました。
植樹のあとは、薪窯で焼いたピザに舌鼓。子どもたちはおいしそうにほおばっていました。
オリーブの実は2~3年後に実る予定。オリーブオイルにしたり、塩漬けにしたりと、小津町産の新たな特産品として活用する予定です。
9月30日から10月15日までの5日間、八王子市内で開催された全国都市緑化はちおうじフェアにあわせて、小津の豊かな自然環境の中で、薪窯でピザを焼く体験会を開催しました。
開催期間中は、総勢120名の方にご参加いただきました。小さなお子さんからご年配の方まで、多くの方が小津おもむろに訪れ、ピザ焼きと薪割りを楽しんでいました。
小津倶楽部のスタッフも、総出でお客さまをおもてなし。新たな出会いがたくさん生まれました。